冬至の贈り物
今日は冬至ですね。
この頃、東京でもとても寒さが厳しくなり、日が落ちるのも早い。
昼が短くなっているのを実感しますね。
冬至は、陰陽でいうところの、「陰」が極まっている状態。
陰陽の他方が極まると、もう一方の性質に転じ、冬至からは陽が増えていきます。
春を待ち遠しくなる気持ちと一緒で。
冬至の名物と言えば、「運がつくように」と、「ん」がつくような食材、例えば、かぼちゃ（南瓜）を食べたり、ゆず湯に入ったりと、季節の風物詩を楽しむ方も多いと思います。
HERBAL Laboでも、毎年、柚子ポン酢と柚子味噌を楽しむワークショップをしていました。
★過去のレッスンの様子 「柚子の手仕事の会の風景より」
去年に続き、今年も見送りましたが、来年はまた集まって柚子をしぼりたい！！
ワークショップでは柚子を取り寄せているのですが、うちの庭にも小さな花柚子の木があります。
でも、毎年つけてくれる実はわずか。今年は6個ついてた。
こう少ないと、お風呂にたくさんいれるのはもったいなく感じてしまい、お料理に使うことが多いのだけど、毎年、ご近所さんからのおすそ分けがくる★
柚子は、日本を代表する和のハーブ。
昨日も今日も、たくさん柚子を頂いて、ゆず湯に入浴してホカホカできそうです。
感謝、感謝♪
身体の芯まで温まって、寒い冬を乗り越えたいですね。
皆さんは冬至らしいことを何か楽しんでみましたか？
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