2026-02-07 / 最終更新日時 : 2026-02-18 herbal labo 10.漢方研究 喉を潤わせる漢方薬 2月は、寒くて乾燥の気になる季節。 写真は、「麦門冬」です。リュウノヒゲの塊根で、和風のお庭でよく生えているような身近な生薬です。我が家の庭のグラウンドカバーにも小さなリュウノヒゲ、玉竜を植えています。 麦門冬が入った生 […]
2024-08-30 / 最終更新日時 : 2026-02-17 herbal labo 10.漢方研究 夏の街角で見かける生薬、蝉退 夏の街角でよく見かける生薬があります。 実は、7月からこれを探していましたが、子供に聞いても「その辺にあったよ」と言われるのに、なかなか私には見つけられませんでした。 数日前、ようやく、この蝉の抜け殻を見つけてちょっと嬉 […]
2024-06-27 / 最終更新日時 : 2026-02-13 herbal labo 10.漢方研究 身近な生薬『柿蔕』 ある雨の日、道路に柿のヘタが落ちていました。 私は書けないけれど、ヘタってこんな漢字「蔕」😅 柿のヘタは、実は生薬として用いられます。生薬名は、「柿蒂(してい)」といい、「柿蒂湯」は、しゃっくりを止める効能があります。柿 […]
2024-05-14 / 最終更新日時 : 2025-05-25 herbal labo 10.漢方研究 麻黄 写真は、「麻黄」です。 『本草綱目』では、「舌が麻痺する黄緑色の植物」であることに由来していた命名とされています。 『神農本草経』では、「中品」に分類され、中風や傷寒の際に用いて、汗を出して邪気を取り除いたり、咳への効果 […]
2024-05-13 / 最終更新日時 : 2025-05-15 herbal labo 10.漢方研究 葛根湯医者 古典落語には、ヤブ医者が良く出てくるのですが、落語のまくらの小噺に「葛根湯医者」というものがあります。この医者は、どんな患者が来ても葛根湯を出し、最終的に退屈してるだろうからと、病人ではない付き添いの人にも葛根湯を処方し […]
2024-04-23 / 最終更新日時 : 2024-06-05 herbal labo 10.漢方研究 連翹 4月の初旬、西荻窪から荻窪までの道のりで、連翹(レンギョウ)を見つけました。 4月中旬頃までは、まだ咲いていました。 黄色い小花がたくさん咲いて、とてもきれいで可愛らしいです🥰 モクセイ科の連翹は、果実を生薬として利用し […]
2024-04-22 / 最終更新日時 : 2024-06-05 herbal labo 10.漢方研究 半夏厚朴湯 「蘇葉」が入っている代表的な漢方処方、「半夏厚朴湯」。 1800年ほど前に書かれた『傷寒雑病論』の「金匱要略・婦人雑病編」に記載されています。 「婦人咽中如有炙臠,半夏厚朴湯主之。」 喉に炙った肉が詰まったような感じを訴 […]
2024-04-21 / 最終更新日時 : 2025-06-08 herbal labo 10.漢方研究 長く煎じたくない薬:蘇葉 お生薬には「六陳八新」という考えがあります。「陳」という漢字は古いものを指し、六陳は古い方がいい生薬、八新は新しい方がいい生薬といわれています。 「六陳八新」の生薬 ・六陳:呉茱萸(ごしゅゆ)、半夏(はんげ)、橘皮・陳皮 […]
2024-04-16 / 最終更新日時 : 2025-06-08 herbal labo 10.漢方研究 染料になる生薬:紅花 生薬には、古くから染料として使われてきたものが多くあります。 写真は、「紅花(こうか)」。 染め物だけでなく、口紅などにも用いられていました。 草木染めにおいては、赤みを出すために、梅を炭火焼にした「烏梅(うばい)」を用 […]
2024-04-14 / 最終更新日時 : 2024-06-05 herbal labo 10.漢方研究 桂皮 シナモンは、漢方薬では「桂皮」として広く用いられています。 シナモンというと、シナモン・カシアと、シナモン・セイロンが主流ですが、起源植物が違い、漢方薬として用いられるのは、カシア(ケイ Cinnamomum cassi […]