【レポ】精油とハーブで作る緑の薬箱④
5/26は、『精油とハーブで作る緑の薬箱』④のレッスンを開催いたしました。
④では、旅先で多いトラブルに、どのようにアロマを取り入れるか、胃腸トラブルにおすすめの精油などのお話をしています。
いつもと違う場にいけば、楽しさもあり、ストレスもある。
そんな中でも自分らしくいられるサポートをする、精油たち。
精油は原液のままでは引火性もあり、持ち歩きにくいことも。
アロマスプレー、トリートメントオイルやバームなど、旅先に持っていきやすいようにクラフトにしていくのがオススメ。
さて、この日のハーブティは、なにかさっぱりしたものをとのことで、ペパーミントとカモマイルジャーマンのブレンドを。
ペパーミントとカモマイルジャーマンを2:1でブレンドした、通称ベビーティーは、ドイツでも子供向けの胃腸や風邪などの症状に用いられるものです。
喉や鼻がすっきりしないとのことで、すっきりした飲み口のものをご用意させて頂きました。
この日に、緑の薬箱レッスンを全6回終わられたT様。
「医学の知識なども交えて、楽しくレッスンを受けました!」
とご感想を頂きました。
3か月に渡り、ありがとうございました。
レッスンの後には、「実は、薬箱のレッスンを改良するつもりなんです」とお話しすると、いろんなアイディアを下さって。
今、練り直しているところ!
6月中旬より5名様ほどモニター価格にて、新「緑の薬箱」レッスンを募集させて頂く見込みです。
新しいカリキュラムでは、より自宅で実践しやすい内容に特化しています。
どうぞお楽しみにっ!
HERBAL Laboの生徒様は、アドバイスをくれたり、励ましてくださる方がたくさん。
いつもありがとうございます。
T様、お造り頂いた、スキンケアクリームがなくなる頃に、またお会いできるのを、楽しみにしています。