【レポ】精油とハーブで作る緑の薬箱③

5/19は、『精油とハーブで作る緑の薬箱』③のレッスンを開催いたしました。

③では、ヒトの体のリズム、眠りのメカニズムなどを学びながら、心地よい睡眠のためにアロマでできることを考えます。

眠りのために取り入れたいアロマクラフトとして、アロマバスオイルをご紹介しています。

38〜40度程度のぬるめのお風呂にゆったりと浸かることで、副交換神経を優位にして、リラックス。

さらに、精油を併用すると、鎮静作用を持つ精油であったり、香りそのものによるリラックス作用で、相乗効果が出て、心地よい睡眠につながります。

現代社会では、交感神経を刺激する要素が多く、ストレスが過剰になりがち。

ふっと力が抜ける時間を意識して作らないと、つい緊張が続きがち。

アロマバスオイルは、アロマクラフトの中でも、とっても簡単なクラフト。

HERBAL Laboでは、KENSOのバスオイル をおすすめしています。

1度の入浴では、バスオイルを5mlに精油を5滴程度混ぜたものを使います。

水に溶けにくい精油がうまく溶け込んで、乳白色のしっとりしたアロマバスに変身!

お気に入りの精油で、ゆったりとバスタイムを楽しんでくださいね♪

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