福を告げる草

福寿草が楽しめる季節です。

呼び名は、「福告ぐ草」から、おめでたい「寿」と差し替えられ、「福寿草」に変化したようです。

旧暦の正月頃に開花することから、「元日草」や「朔日草」などとも呼ばれます。花言葉は、「幸せを招く」、「永遠の幸福」、「回想」、「思い出」など。

「スプリング・エフェメラル」と呼ばれる植物でもあり、春先に花を咲かせて、夏からは地下茎を残して地上部全てが枯れて、養分を蓄えながら、次の春に備えます。

古くは、薬用としても使用されていました。根茎を乾燥したものは、生薬名で『福寿草根(フクジュソウコン)』と呼ばれ、強心、利尿効果がありますが、毒性が大変強く、危険ですので、現在は勧められていません。また、芽吹きの季節ではフキノトウとの誤食例があるので、注意してください。

お花から季節の訪れを感じるのも大切な季節の養生です。

参考: 日本薬学会 フクジュソウ https://www.pharm.or.jp/flowers/post_12.html

🌿漢方相談について
オーダーメイド漢方は予約優先制です。お薬作成含め、初回50分、2回目以降30分程度頂きます。2回目以降は事前のご連絡で予めご用意できます。当日相談希望の場合は、店頭、お電話などでお問い合わせ下さい。商品購入のみはご予約不要です。

カレンダー

Follow me!