【レポ】双方向のコミュニケーションの必要性
今週末のレッスンは、JAMHAシニアハーバルセラピストコースのオンラインレッスンでした。
前回もオンラインですが、特に問題なく進んでいます。
私のレッスンでは、Zoomを使用していますが、生徒さんはURLをクリックするだけで、簡単。
板書も画面の共有機能や、ウェブカメラでホワイトボードをうつしたり、スムーズ。
ただ、図を書いたりすることがちょっと難しくて、スタイラスペンがあれば、もうちょっと便利になるかなぁとも思うところ。
マウスで手書きの絵や図を書くのが苦戦するので、ホワイトボードをカメラで写したりして使っています。
オンラインレッスンで思ったこと。
ハーブやアロマのレッスンでは、オンラインで先生の話を聞くだけでは不十分。
やはり、ハーブやアロマを手にとって感じながら出ないと楽しくないよなぁ、通信講座と変わらないよなぁと思ってしまう。
JAMHAシニアハーバルセラピストコースにしても、JAMHAハーバルセラピストコースにしても、ハーブを手にとってもらう時間を十分取った上で、コースの修了間近にオンラインに切替となったけれど、最初から最後までオンラインって、私なら「つまんないな」と思ってしまうこともあるかも。
ある香りが漂っている空間にいる他人同士が、香りを共有して、お互いの距離を縮めて、心が癒される。
そういう時間を今まで楽しんできたから。
オンラインレッスンでもそういう感覚を共有したいし、私が一方通行で話すばかりにならないよう、気をつけて進めています。
今のところ、生徒さんたちがオンラインも楽しかったと言ってくれて、ほっとしてる。
この逆境でオンラインに挑戦できたのは、やはり成果がとても大きい。
例えば、体調が良くないから出かけられないけれど、家で受講できるなら受けたいと思えるレベルの体調不良の時、学びの機会を失わないで済む。体調不良に限らず、家族などの都合もありますもんね。
オンラインを始めたことで、今までは受けていなかった、平日夜間のレッスンの要望にも答えられるようになったし、前向きな変化です。
パーソナリティの多様性を認める時世の昨今ですが、スクールにもレッスンにも多様性があって、然り。
JAMHAシニアハーバルセラピストコースはあと1回。
次回は、いよいよ卒論提出で修了!今期のJAMHAシニアハーバルセラピストコースの生徒さんもとても熱心な方だから、卒論はもう準備万端。
試験に向けて、勉強頑張って!次タームの募集も始まっています。
JAMHAシニアハーバルセラピストコースは、大田区大岡山のHERB STORY様にて講師をしておりますので、詳細、お問い合わせはこちらからどうぞ。http://www.herbstory.jp/seniorherbaltherapist.html
コロナウイルス蔓延で、今申し込むのはどうかなぁと不安があるかもしれないけれど、情勢が変わらなければ、オンラインレッスンの対応も引き続き可能になるかと思います。
やりたい気持ちは熱いうちに行動。
次タームではどんな仲間に出会えるか、楽しみです。
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