タイでの夏休み②〜タイのお菓子編〜

タイといえば、歩道にたくさん連なった屋台を思い浮かべる方も多いのでは?

私がバンコクに引っ越した2010年の頃はまだまだ屋台がたくさんありました。今は政権が変わり、規制が進んだようで、屋台がかなり減りました。道路は歩きやすくなりましたが、、、

でも、まだまだ屋台フードは至る所で楽しめます。

クラビのアオナンビーチのメインストリートでは、日中は屋台は畳んであって、夕方になると活気が出ていました。

私が住んでいた、バンコクのスクンビットエリアでも、現在では日中の屋台は随分と減って、夕方はにぎわっている印象です。

屋台は衛生面での不安がもちろんありますが、子供たちにもタイの文化を楽しんでもらえたらと思い、人気の2つのフードを体験させました。

1つ目は、ロティ。

ロティは、タイ風のクレープ。フルーツなどの具を入れて揚げ焼きしたロティと、ちょっとモチモチした生地に自分で砂糖菓子を包んで食べるロティ・サイマイがあります。

タイ南部では、前者が主流。

バナナをくるんで、チョコソースをかけたものをバンコクでもよく見かけます。

私は重たくて苦手だけど、子供も、夫も、気に入って食べてました。

2つ目に、ロールアイス。

原宿でロールアイスのお店、「ロールアイスクリームファクトリー」が大流行していて、待ち時間がすごいらしいけれど、ロールアイスはタイ発の屋台スイーツ。ニューヨークで人気になり、日本に上陸したそうです♪

フルーツやクッキーなど入れたい具を選ぶと、冷たい鉄板に乗せて、アイスクリームの素をかけて、練り上げて、可愛いロールアイスに仕上げてくれます。

エンターテイメント性も楽しい。

子供たちは、苺とキウイフルーツを選びました。見た目はストロベリーアイスの色なんだけれど、キウイフルーツの酸味が効いて、さっぱりして美味しかった!

原宿のお店が空いているなら日本でも行きたいなと思うけれど、きっと、待ち時間も、お値段も、タイとは違うだろうな(笑)

子供達は、「ロールアイスまた食べたいなぁ」と、とても気に入っていました!

どちらのスイーツも日本人の味覚に合う、挑戦しやすい屋台フードです。

フードコートなどでも見かけるので、タイに行ったらぜひお試しあれ★

~今年のタイの旅行記~
「タイでの夏休み①〜クラビ編〜」
・「タイでの夏休み②〜タイのお菓子編〜」
「タイでの夏休み③~タイの文化を体験する~」
「タイでの夏休み④~お寺編~」
「タイでの夏休み⑤~我が家の思い出ご飯編~」
「タイでの夏休み⑥~ソウルフード編~」
「【レッスン風景】バンコクで初レッスン!南国生活にも役立つハーブ」

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