【レポ】NARDアロマアドバイザーコース⑨
7/1は、NARD認定アロマ・アドバイザー資格取得コースの第9回のレッスンでした。
4月から始まったコースも、いよいよ終わりが見えてきましたね!
NARD認定アロマ・アドバイザー資格取得コースの第9回では、肩こり、腰痛などの痛みについて、メタボリックシンドロームなどの炎症についての知識、痛みや炎症の際に使いたい精油を学びます。
鎮痛作用といえば、エステル類とテルペン系アルデヒド類。
エステル類、鎮痛といえば、ウィンターグリーン。医薬品としても用いられるサリチル酸メチルを95%以上含むので、鎮痛効果が大変高い精油です。
「湿布の匂い~~~~!」
皆様、口をそろえて、おっしゃいます。
テルペン系アルデヒド類は、レモンの香りのものが多いです。
痛みにはユーカリ・レモンが手放せない、と言うアロマの先生も多いですし、とてもおすすめの精油ですが、私は実はこの香りは苦手。
というか、虫よけの香りとインプットされ、冬に全く使いたいと感じない香りです。
「レモンのような香り」といっても、ユーカリ・レモン、レモングラス、シトロネラ、リトセア、それぞれ、また違った香り。
リトセアのうっとりするような香りが大好きです。
肩こりや腰痛には、どうして肩こりが起きているか、ということを考えれば、痛みを抑えるだけでなく、血流を良くしたり、血管を拡張したり、むくみを改善したり、炎症を抑えたり、交感神経を抑制したり、などなど、精油の選択肢も広がりますね。
実習は、痛み・炎症のためのシアバターのクリーム。
精油のセレクトは、バジル、プチグレン、レモングラス。
さわやかな香りに仕上がりました。
肩こりがひどいとおっしゃっていたので、肩周りのマッサージバームとしてお使い下さいね。
NARD認定アロマ・アドバイザー資格取得コースは、随時、生徒様を募集しております。
まずは、説明会から。
HERBAL Laboの雰囲気。
通えるかな?
どんな先生かな?
カリキュラムは?
12回の長いコースになりますので、いろいろ疑問を解決して、納得してからお申し込み下さい。
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