【レポ】リラックスできる精油でアロマトリートメント
3月の「NARD JAPAN 認定アロマアドバイザー資格取得コース」のレッスン風景より。レッスン8は、どうして肌に触れるとリラックスできるのか?、皮脳同根てどういうこと?、アロマトリートメントに使う植物油の化学などについて学んでいきます。
アロマトリートメントに使う、トリートメントオイルは、植物油をベースオイルとして、精油を1~3%使用することをお勧めしています。
トリートメントオイル全体から見ると、精油を配合される割合はほんのわずか。
ほぼ100%を占める植物油はしっかり学ばないといけませんね。
肌を柔らかくしたり、マッサージの時に手を滑りやすくしてくれるだけではない、植物油それぞれに個性があります。
実は、植物油そのものに薬理作用を持つものもあるんです。
実習で6種すべての植物油をじっくり使ってもらうことは難しいから、HERBAL Laboでは、ご自宅でしっかりと植物油を楽しめるように、5種類をプレゼントしています。
お勉強のあとは、ご自身で、トリートメントオイルを作り、セルフハンドマッサージを学んでいきます。
今回の生徒様は、新たに学んだ植物油のアルガン油をホホバ油に加えて、香りは、「やっぱりリラックスできるものが好き」とのことで、ラベンダー・アングスティフォリアと、プチグレンを選択されました。
ハンドトリートメントの前に、手洗いもかねて、手浴をしてもらっています。体はぽっかぽかに。
大好きな香りでとてもリラックスされたようです。
家事や手芸をする前に、手がかじかむようなときにも、とてもおすすめですよ。
レッスン中にお出ししたハーブティーは、今は大丈夫だけれど、4月はヒノキ花粉症が出るという生徒様のために、ネトル、レモングラス、ペパーミント、エルダーフラワーをブレンドしたハーブティーをお出ししました。
今年の花粉症には、「NARD JAPAN 認定アロマアドバイザー資格取得コース」で学んだ精油を使って、少しでも快適に過ごしていただけるといいなと思います。
アロマテラピーを健康管理に役立てたいなと思ったら、「NARD JAPAN 認定アロマアドバイザー資格取得コース」をおすすめしています。
精油の香りだけでなく、分子レベルで精油の効能を読み解き、実践的で使えるアロマテラピーです。
フリータイムレッスンは随時募集しています。グループレッスンに途中から参加することも可能です。
寒さが本格化する時期にかけて、アロマテラピーをとりいれることで、風邪や花粉症のケアにも活かせます。
香りを楽しみながら、使える一生もののアロマテラピーの知識を一緒に学びましょう♪
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