古くなった精油の使い方

皆さんは使い切れず、古くなってしまった精油はどうしていますか?

精油の有効期限について、基本は1年以内に使うのが良いと言われています。

ベルガモットを除く柑橘系の精油は、変質しやすいので、開封後6ヶ月を目安として、できるだけ早く。

でも、ローズ、サンダルウッド、パチュリ、など、熟成すると言われている精油もあります。

古くなった精油は、肌につけると、トラブルが起きやすくなる可能性がありますので、使わないようにします。

私は古くなってしまった精油は、このような感じで使っています。

1) 芳香剤

開封して時間がたっていても、まだまだいい香りだと思えば、香りを楽しむのは大丈夫。

・アロマストーン
素焼きのストーンなどに垂らして。

・リードディフューザー
精油瓶の蓋を取って竹串をさせば、ミニルームディフューザー。あれば、無水エタノールをいれると香りの拡散も良いし、空き瓶の精油のベタつきが取れるので、瓶を再利用したり、廃棄する時に洗いやすくなります。

・ディフューザー用オイル
ディフューザーの機械に応じて、使う量を考慮します。

・ルームスプレー
ルームスプレーにして、下駄箱、お手洗いなどの匂いケアに使っても。
~アロマスプレーの作り方~
無水エタノール40ml、精製水60ml、精油10滴ほどをブレンド。
肌に触れないようにして使います。

2) 重曹パウダー

芳香剤として、クレンザーとして使える、重曹パウダーに。

瓶に、100gの重曹、10滴ほどの精油をいれて、シャカシャカ。

そのまま、蓋を開けておいて、お手洗いや下駄箱の芳香剤として。

お茶用のパックに入れて、二重にして、かわいい小袋にいれてリボンで結んだりすると、サシェにもなります。

飾っても良いし、クローゼットの消臭剤や、靴のケアのためのシューキーパーにも使えます。

香りが飛んできたら、中身に精油を垂らしてください。

重曹が固まってきたら、芳香剤としてのお役目は終了。

次は、シンクやコンロを磨くための、お掃除パウダーとして使えます。

柑橘系の精油が入っていると、含有しているリモネンが油汚れを落とすお手伝いをしてくれます。

 

3) 雑巾掛け

お掃除に香りを取り入れると気分が上がります。

雑巾掛けに使うバケツのお水に数滴垂らして、よくかき混ぜるだけ。

大量にいれるとシミになったり、塗装をはがしたりするトラブルも考えられるので、大事な家具や壁紙に使う場合には、目立たないところで試してくださいね。

 

4) 掃除用スプレー

テーブルや壁などのお掃除に使えるスプレーも作れます。
~お掃除スプレー~
無水エタノール30ml、精製水70ml、精油10滴ほどをブレンド。
コンロやレンジのお掃除、お手洗いのお掃除、テーブルを拭いたり、色々使えます。

透明な精油を選んで、夫のスーツなどの匂い消しのスプレーとしても使っています。

 

精油はたくさんの植物からぎゅっと凝縮して採れた、とても貴重なもの。

ぜひ、精油が古くなっても、いろいろな使いこなしで、最後まで大事に使ってあげてくださいね。

 

(追記 2020年6月28日)

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