お正月の胃の疲れを癒す和ハーブ
昨日、1/7は「人日の節句」でした。
春の七草を使ったお粥を食べて、一年の健康を願う日とされています。
ちょうど、お正月に疲れた胃の疲れを癒すのに、ぴったりなこの習慣。
今年はこの日を病み上がりで迎えてしまいました、、、
先週末、なんだか体調が悪く、胃がもたれて仕方なかったので、お正月の食べ物の味が濃くて疲れたかなぁと絶食することにして。
ところが、息子が同じ日の夜に何度も吐いて、、、
食べなかった私は気持ち悪さだけで済みました。
2日間、食べ物をほとんど控えて、水分補給して、昨日、完全復活。
病み上がりの胃を七草粥が癒してくれました。
春の七草は、まさに、古来から親しまれてきた、和のハーブと言えますね。
せり、なずな、ごぎょう、はこべら、ほとけのざ、すずな(かぶ)、すずしろ(大根)。
なずな、ごぎょう、はこべら、ほとけのざ、このあたりは、普段はスーパーでも売っていないですから、なかなかこんな機会でないと口にしないですね、、、
せりは春の時期はよく見かけるので、食卓にも使っていきたいと思います。
私は、かぶが大好き。煮込むのも、ソテーするのも。
お料理のことが浮かぶのは、ちょっと元気になった証拠かなぁ~!
この3日間、きつかったです、、、
週末だったし、受診していませんが、おそらく感染性胃腸炎だと思います。
もし、吐き気、下痢などが出るような症状があれば、まずは食事を控え、電解質を含む飲み物(スポーツドリンクやみそ汁の上澄みなど)を少量ずつ、こまめに飲んで、療養してくださいね。
食あたりや感染性胃腸炎が疑われる場合には、下痢止めの薬を服用するのはやめてください。
また、激しい腹痛がある場合や、一晩たっても吐き気や下痢が治ってきている兆しがない場合には、受診をしたほうが良いです。
さて、今日からは、元気に仕事します!
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