マウスケアの重要性
今年、おそらく10代に虫歯になってかぶせものをしていた歯が、歯軋りでかけてしまいました。
かけたところが虫歯になっていて、詰め物を取り、中を見たら、先生が思っていたより深く虫歯が進んでいて、神経にほど近いところまで虫歯に!
神経を取るのは免れたといえ、新しいきれいな詰め物に治るまで、何回か通ったり、麻酔も必要になり、とても辛い思いをしたのでした。
この数カ月は、夫が長期出張で不在にしていて負担が大きかったことや、子供との関わり方など、色々なことが重なって、いつもよりストレスがかかっていました。
夜中何度も目が覚めたり、夢をよくみたり、朝、起きると顎が疲れていて歯軋りの自覚がある。 あーあ、、、という感じ。
アロマテラピー、ハーブ、漢方を使って、それらの悩みをなんとかマネージメントしながら、、、
随分良くなりました。
歯のトラブルは起きてから対処というよりは何もない時からケアに力をいれたいもの。
口のケアにハーブも役立てることができます。
古くから、口腔内を清潔に保つために使われてきた、クローブやセージなどがその例で、現在も、マウスウォッシュなどに使われます。
ちょっと濃いめのハーブティーとして抽出して、濾した液をマウスウォッシュとして利用。
毎日抽出するのが面倒だという方には、ハーブをアルコールに漬け込んでチンキを作ると、保存性も高く楽。もちろん、チンキは飲めるように作ることもできます。
アルコールが苦手な方には、ハーブティータイプでお試しくださいね。
私が愛用しているものは、チンキ。
口腔ケアによく使われるハーブや、清涼感のあるハーブを選んで作っています。
その他にも、クレイを使って歯磨き粉なども作れるので、マウスケアのワークショップをするのも楽しいかなと考えています。
コロナも随分おさまってきたので、様子を見ながら、12月以降のワークショップについては、以前と同様、充実させていけたらなと思います。どうぞ、お楽しみに!
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