クリスマスに選ぶ精油

今年は週末にクリスマスイブ、クリスマスと重なり、周りでも家族で過ごすとか、町が混んでいたりするのを実感することとなりました。

我が家では、土曜は息子のピアノの発表会があり、頑張って練習してきた曲を堂々と弾ききったことに成長を感じました。

帰りに息子の好きなものを食べに行こうとしたら、候補の場所がどこも予約がいっぱいで、クリスマスの底力を感じる、、、

無事、息子の好きなカルボナーラを食べさせてあげられたのですが、ここ数年、コロナの影響でクリスマスに家族で外食ということもなく、久々に混むということを体感し、コロナ騒動もいよいよ今年で終われるかな~とも思ったのでした。

クリスマスの香りというと、HERBAL Laboでもクリスマスの香り作りのワークショップを行いましたが、木々、森、柑橘、そして外せないのは、キリストの生誕にまつわる、フランキンセンスの香り。

クリスマスに合う精油を1本選ぶように言われたら、私もベタにフランキンセンスを選びます。

ですが、今年はバルサムモミが気分で、11月~12月にお会いした生徒さんには、バルサムモミの話をするなど。

バルサムモミ、ベルガモット、フランキンセンスのブレンド(2:1:2)が今年の気分にしっくりきました。

教室には、フランキンセンスは初めて嗅ぐという方も多くいらっしゃいます。何の香りか分からない、ということでも、不思議と惹きつけられるっていう方が多いように思います。

木と柑橘の中間みたいなさわやかな香りですが、ミステリアスな魅力がある。

いつか、オーラの浄化にフランキンセンスを使うということを聞いた。手のひらにフランキンセンスを一滴垂らして、手を擦り合わせて、自分の周りの空気に手をかざすそう。

フランキンセンスの香りは、色がないというか、透明と表現したいと私は思う。

煩悩や悩みが多々ある生活を送っていますので、フランキンセンスの香りをお供に、マインドフルネスをしてみるのも良いかなと思ったのでした。

今年は、我が家はサンタ業を卒業しました。

子どもがサンタさんを楽しみにするようになってから始めた、こっそり夜にプレゼントを用意するという習慣。

私には子供をだましているようで、本当に嫌だったのですが、今年、堂々と、15歳まではパパママサンタがプレゼントをあげようと話したので、面倒なことが一つ減ってすっきりしました。

「サンタクロースの習慣は昔あった、でも遠い国の習慣だから、パパママが代わりにプレゼントをあげるね」と最初に言えば、夢も壊さず、みんなで楽しめたのに、なぜ嘘をつかなければいけないのか、どうしてかな~と思うわけです。

私がまじめすぎるでしょうか?(笑)

でも、クリスマスのキラキラしたイルミネーションだったり、浮き足立ったりして、プレゼントを贈ったり、おいしいものを食べるのは、ただ単に楽しいという、お祭りみたいで、好きなんですよね~~

クリスマスが終わると、あっという間に今年も終わり!の雰囲気に変わりますね。

お正月の香りを考えようかな。

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