【掲載】上用賀の週末限定コミュニティカフェ
HERBAL Laboがメニュー提供、オリジナルハーブティー開発をさせていただいた、世田谷区用賀のカフェ、grain cafe さんが、「二子玉川経済新聞」に掲載されました!
HERBAL Laboのことも、ちらりっ。
上用賀に週末限定カフェ コミュニティー型カフェ目指す /東京
https://nikotama.keizai.biz/headline/1317/
土日限定カフェ「grain Cafe」(世田谷上用賀3、TEL 03-6721-1966)が10月6日、馬事公苑駐在所交差点近く、リフォームとインテリアコーディネートを手掛ける「Room375」の1階にオープンした。
(中略)
豆腐や豆乳など「豆」を使った体に優しい料理やスイーツを提供する同店。店名の「grain」は、フランス語で「粒」という意味があり、一粒一粒の豆にかける作り手の思いをくみ、「ただおいしいだけではなく、その一粒の豆が生まれるまでのストーリーを客に届けたい」との思いを込めて、豆腐マイスターの資格を持つ店長の中山さんの豆好きが高じて付けた。
平日はデザインオフィスとして使われ、週末にカフェとなる吹き抜けのある店内は、「まちライブラリー」も併設し、世田谷区がモチーフのモニュメントを飾るなどインテリアにもこだわり、開放感のある空間に仕上げた。席数はテーブル席12席。
素材にもこだわり、豆腐は大豆本来の甘さと味を追求する葛飾区の「気合豆腐埼玉屋」、コーヒー豆は自家焙煎(ばいせん)したコーヒーを扱う世田谷区宇奈根の「Un Sou Cafe」、野菜は土、微生物環境、品種にこだわる、世田谷区出身の生産者が営む茨城県八郷の「ソルズファーム」、ハーブティーはハーバリストが香り、味、薬効を考慮してブレンドする三鷹市の「HERBAL Labo」から仕入れる。
ランチメニューは、「おとうふとたっぷり季節野菜のキッシュ」(800円)、キッシュとサラダ、スープ、ドリンクがセットになった「ランチセット」(1,200円)を用意。
スイーツは、「黒豆ときな粉のパウンドケーキ」、気合豆腐埼玉屋の絹豆腐「塩田」を使いホイップとカシスを添えた「おとうふのガトーショコラ」、濃厚な「気愛豆乳 玉誉れ」と沖縄県波照間島の八重山黒糖の黒蜜を使った「豆乳プリン」(以上500円)、スイーツとドリンクがセットになった「ドリンクセット」(800円)など。
ドリンクは、「今月のコーヒー」「アイスコーヒー」(以上500円)、「豆乳ラテ」(650円)、「ハーブティー」「薔薇と紅茶のブレンドティー」(以上500円)、「ほうじ茶豆乳ラテ」(650円)、「萌黄色のペパーミントティー」(500円)、「茜色のコーディアルソーダ」(650円)などをラインアップ。コーヒーはテークアウトもできる。
(中略)
営業時間は、土曜=11時~18時、日曜=12時~17時。第3土曜・日曜定休。
引用元: 二子玉川経済新聞
「yahoo!ニュース」にも配信されました!
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181106-00000027-minkei-l13
閑静な住宅地にあるおしゃれなカフェ。
靴を脱いで過ごせるゆったり空間。
HERBAL Laboは、grain cafe さんオリジナルのハーブティーの開発と、「茜色のコーディアルソーダ」のメニュー提供をさせていただきました。
「茜色のコーディアルソーダ」は、赤い色がきれいなハイビスカスを中心としたコーディアルを炭酸で割った、さわやかな飲み物です。
オリジナルハーブティーはオーナーが何度も自分の舌で味わって、とっておきの一杯を作ったもの。
私もオープンした当日に伺いました。
丁寧に淹れられたコーヒーはもちろん、一緒に行った友人が分けてくれた、「お豆腐のガトーショコラ」がとっても美味しかったですよ♪