エッシャー展と夏のスイーツ

先月、とても楽しみにしていた、エッシャー展を見に、上野へ行きました。

エッシャー展　⇒　Web

エッシャーといえば、でんぐりでんぐりと呼ばれる空想の車輪の動物や、どこから始まっているかよくわからない建物、正則分割という規則的な模様が全く別のものに変化する絵、などなど、、、

見たものを引き寄せて、離さない、エッシャーの魅力にどっぷり浸かってきました。

4mもある「メタモルフォーゼ」は圧巻。何回も見てきました。

これが版画なんて、、、

もっともっと近くで、細かいところまで見たかった。

細かいところまで見えるよう図録を購入しました！

エッシャーの作品がこの規模で揃うのは稀で、都内のエッシャー展は12年ぶりのようです。

日本初公開のものが多く、図録も充実していて、「絶対買い！」だと思います。

180度しっかり開く製本で、作品がとても見やすくなっています。

エッシャー展の最後には、自分がエッシャーの絵の中に入った動画を撮ることができるコーナーもありましたよ〜〜！

気になる待ち時間ですが、展覧会が始まった頃にいって、朝一番の10時について、待ち時間なしで入ることができました。それでも列はできていました。

会期が終わる頃にはかなり混むのではないかなーと思います。

展覧会を満喫した後は、北千住に足を伸ばして、「重義」でかわいいかき氷に舌鼓。

私は、6月限定の紫陽花のかき氷、お友達はシゲクマという白熊のかき氷をオーダー。

紫陽花のかき氷は色が変わるし、白熊ののかき氷は中にフルーツがたっくさん。

紫陽花のかき氷は、バタフライピーを使っているようです。

ハーブティーにすると青色がキレイなハーブですが、酸性環境下で鮮やかな紫色になります。

見た目もかわいく、美味しいかき氷を楽しんできました。とてもオススメです。

エッシャー展に思いを馳せる香り。

男性的な緻密な作業に、ミステリアスさ。

ローズマリー・シネオール、プチグレン、マジョラム、ベンゾイン、シナモン・カッシア、レモンをブレンド。

テーマを決めて、楽しみながら香りをブレンドするのって自由でとても楽しいので、思い出作りにもおすすめです。

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