【レポ】暑い夏の味方の薬膳茶『酸梅湯』

8月も後半です。まだまだ暑いのに、日が落ちるのがどんどん早くなっていきますね。

昨日は、薬膳茶お味見会を開催して、皆さんで『酸梅湯』というお茶を作りました。

甘い味と酸っぱい味を組み合わせると「酸甘化陰」という作用が生まれ、体の陰(潤い)を補ってくれます。

汗をたくさんかく季節には、汗をかきすぎてしまったりします。汗を出る時に、体内の「気」も一緒に出て行ってしまうと、中国の伝統医学では考えます。必要以上に汗をかくと、疲れやすい、だるいなどといった、「気が足りない」トラブルも生むことに。

『酸梅湯』で主役となる生薬は、『烏梅』という生薬です。青い梅を黒くいぶして焼いて乾燥させたものです。かつての日本では、紅花染めの媒染のために烏梅を広く使っていたそうで、この組み合わせはとてもきれいなピンク色に染まるそうです。今、日本では作っている農家さんは奈良県の 梅古庵 さんのみ!

貴重な生薬を嗅ぎ比べたり、かじったりしながら、お茶を煮出しました。

できたお茶は、「お茶は想像していたのと違って美味しい」との声!

すーっと体のこもった熱がとれるように感じます。

お土産でお渡ししたハイビスカスも、お茶にして、少しの甘みを加えて、汗をかいた後の水分補給に取り入れてみて下さいね。

ご参加ありがとうございました!

カレンダー

Follow me!