烏森神社とひな祭り
先月、日枝神社に参拝(その時の記事⇒こちら)に行って以来、定期的に行ってみよかなと思い立った、神社参拝。
3月のお休みの時に、新橋の烏森神社に行こうと決めていたのですが、3/17〜31まで、ひな祭り限定の御朱印になっていることを知り、ちょうど休みだった昨日に行ってきました。
去年は3/3限りで、3000〜4000人が並んで、道まで大行列だと聞いていたので、このご朱印は諦めていたのですが、15日間も授けられているなら、受け取れるかな、と思い♪
8:30から受付開始と聞いていたので、早起きして、いざ、新橋へ。新橋駅で急ぐビジネスマンは殺伐とした雰囲気だなーと思いながら、、、
新橋駅日比谷口を出て、ニュー新橋ビルの裏側にむかうと、烏森神社があります。先月いった、日枝神社と同じく、ビルの谷間の都会の中の神社。
すでに列ができていて、8時に到着して、117番の番号札でした。列から離れると番号札は無効になるので、並んで待ちます。
8:15から受付が始まり、列はスムーズに流れ、すぐに御朱印を頂けました。
9時過ぎには終了だったそうです。
烏森神社は、カラフルな御朱印だけでなく、おみくじも変わってると調べていたので、いざ、挑戦。
御朱印の受付の時に、おみくじを買うと、御朱印に透かし印が押されます。
おみくじは、赤(恋愛・良縁)、黄(金運・幸運・商売)、青(厄祓い・仕事・学業・技芸)、緑(健康・家庭)と4種類に分かれていて、色を申し出て、おみくじを引きます。
色別のおみくじになっていて、おみくじだけでなく、願い玉と願い札もセットになっていて、願い札におみくじの色とおなじ色のペンでお願い事をかいて、紐に結びます。こういうおみくじは初めて見ました。
おみくじのお言葉に、「フルーツの飾り切り」とか、「眠る前のペパーミントティー」とか書いてあり、私の好きなものだけに、びっくりしましたっ!!!
神社のパンフレットを後で読んでみると、地名の由来、歴史、神話など、興味深い内容も。
高校生の頃、日本史は専攻していないし、世界史の授業に数学の宿題をやるという不真面目な生徒でしたが、大人になった今、訪れた土地で、人、歴史、信仰、食べ物を知ることは、楽しい。歴史を学んでおけば、もっと理解が深まったなと思うこと多々。今からでも歴史にまつわる本をたくさん読んでみたいと思っているところです。私は無宗教ですが、神社にいって、自分を見つめなおしたり、願い事がなかったのに目標が定まったり、いいこともありました。
参拝の後は、新橋で働く夫と一緒にタイ料理を食べに行って、解散してから、子どもたちに神田達磨で鯛焼きのお土産を買いました。
鯛焼きはすぐに食べないとしんなりしてしまうけど、美味しかったです~。
列の前のおじさんが大量買いしてたので、ついお試しで、一つだけ買った、かりんとうまんじゅうも美味しかったです。
参拝+美味しいものの楽しさを感じました♪