ワクチン接種完了
今週に入り、日差しが強く、UVケアに勤しむようになりました。
5月は様々なお花が咲き、中でも私の大好きな紫陽花はとても見頃を迎えています。
さて、先日、新型コロナウイルスワクチン接種が終わりました。
4月に1回目、5月上旬に2回目の接種。
1回目を打った時の様子 ⇒ 収束を願って
接種時の痛みは少し。痛いのが嫌いですが大丈夫でした。
1回目に接種した時は、翌日に腕が筋肉痛のようになって、上がらず、打った部位のかゆみなどが10日くらいありました。
2回目に接種した後は、当日と翌日に38度くらいの熱が出て、たくさんの汗をかきました。あと、5日間程度、打った部位に違和感がありました。
2回目の接種から2週間たった今、何の違和感もなく、とても元気です。
何より、これで、COVID-19の感染リスクと重症化リスクが減ったと思うとほっとしています。
私が働いている薬局のある自治体では、ワクチン接種が早いスピードで進んでいて、高齢者の方も想定以上のスピードで打てていると聞いています。
今後、65歳以上の方の接種が始まるのを受け、接種を迷っている方もいるかもしれません。
これから、ワクチンを打つ方に向けて、怪しい情報に惑わされることなく、必要な人に正しい情報が届いて、安心して接種できるよう願っています。
<参考になるサイト>
・ファイザー新型コロナウイルスワクチンの接種を受ける方とそのご家族の方々のためのサイト
pfizer-covid19-vaccinated.jp
・厚生労働省 新型コロナワクチンについて
新型コロナワクチンQ&A|厚生労働省 (mhlw.go.jp)
また、副反応の発熱を心配されている方が多いと思います。
私も発熱しました。
発熱するということは、しっかり免疫反応が起きているということです。
私はあまりつらかったりしなかったので、解熱鎮痛剤は内服しませんでした。
ですが、心配であれば、事前に用意しておくのも良いでしょう。
市販であれば、タイレノール® に代表される、アセトアミノフェン単独の製剤がおすすめです。
薬局で薬剤師に聞いて購入しましょう。
熱の予防として、ワクチンの接種前、または接種後に、まだ発熱していない段階で解熱鎮痛剤を服用することは推奨されていないので、行わないでください。
打った当日、翌日は、家事や仕事などを休めたり、余裕のある状態にしておくことをお勧めします。
家族複数打つ場合には、できれば、別の日にしておくほうが良いと思います。
まだまだ変異株の流入や、オリンピックの影響での感染拡大のリスクもあり、気は抜けない状況ですが、そろそろ明るい未来も見えてきたかな。
いろいろ我慢してきて疲れたこともありますが、もうちょっとの我慢。
教室のレッスンもしっかりと感染対策に気を使って行っていきます。
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