タンポポコーヒーの焙煎

お友達が、「タンポポコーヒーを飲み始めた」とSNSで書いていたのを見て、ちょうど彼女に会う機会があったので、前日にタンポポコーヒーを焙煎しました。

西洋タンポポの根の「ダンディライオン」は、ダンディライオンは苦み(苦味質)が強いハーブ。

苦味質は、胃腸の機能を活発に整えたり、胆汁の分泌を促進して、体の老廃物排泄に役立ちます。

私は苦いのが苦手ですが、不思議と苦みが苦にならずに飲める時がある、、、、そんな時は、消化器系が疲れてるのかもと思っています。

ハーブティーの他、タンポポコーヒーとして妊産婦さんの健康飲料としても飲まれています。ノンカフェインですし、母乳の分泌をよくすると言われています。

ダンディライオンの焙煎前↓

タンポポコーヒーの作り方

1)効率よく焙煎できるように少し粉砕します。

2)焦げないように調節しながら慎重にフライパンで炒る。

3)最後に、細かくします。

炒り具合は、何度かやるとお好みができるかな~。ドライハーブの水分の含有量によっても、炒る時間は変わってきます。

4)出来上がったら、コーヒーを淹れる要領でたんぽぽコーヒーを淹れます。小さじ山盛り1杯で、コーヒーマグカップ1杯分。

まるで、色はコーヒー!私はソイラテにして飲みました。

さて、お友達に渡すタンポポコーヒーは、こんな風にビニールに詰めて渡しました。

タイにいったことある人なら見たことあるかな~、この結び方。屋台でご飯をテイクアウトすると、もれなくこのスタイルなのです。おかずも、スープもこんな風で、水が漏れません。

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